ヨモギシリーズ第2弾!! ヨモギ茶を作ってみた。
庭のピザ窯設置予定スペースで刈り取ったヨモギが今回の材料。
「若芽の柔らかいところだけを摘む。」と書いてあるレシピも多いけど、食べるわけではないので茎を除いて葉は全部使った。 まず蒸す。
土鍋で煎るつもりだったけど、なんと食器棚に焙烙を発見!!
なんか本格的になってきたぞ。
本当は蒸し上げたヨモギを干してから煎るのだけど、早く味見したいので少しだけ生から煎ってみた。
蒸す理由は「色止めのため」と書いてあったのだけど、煎ってみたら色落ちしてしまった。
生からやったため長時間の焙煎になったのが悪いのかな?
まだたくさん残っているので残りはちゃんと干してからやってみよう。
でも、かじってみるとちょっと甘みがあって美味しい。 ミルで粉にするとふりかけにもなるのかな?
ヨモギ茶は家内が先輩で彼女はもっと手軽にやっていて、生葉を長時間お湯(熱いのは最初だけ)につけるだけ。
そんなヨモギ茶で飲み始めたら血圧が下がったそうなので、手間ひまかけた僕のヨモギ茶はどうだろう?
味はまずまずの味になったので美味しく続けられそうではある。
僕の血はサラサラになってくれるかな?